先日、友達が「歯肉の中にある歯石を歯医者さんに取ってもらう」と言っていました。

矯正の歯科助手しか経験したことのない私は、「え!歯肉の中に歯石!?」と驚きましたが、それに加えて「痛いらしいから麻酔もするかも」なんて友達は言い出すのです。

「こんなことってあるの?」と思い、ベテランスタッフに尋ねたところ、「あぁ、縁下(えんか)歯石のことね、麻酔するのもよくあることだよ」と教えてもらいました。

初めて学ぶ言葉と症状に私は興味深々で、治療を終えた友達に「どうだった?麻酔した?痛かった?」と、わくわくしながら聞きましたが、

「麻酔しなかった、気持ちよかった」と一言。予想していた反応と違っていたので、なんとなく気が抜けてしまいました。

 

縁下歯石は歯肉炎や歯周病の歯にできやすく、歯肉からの出血に歯垢が混ざり、黒い歯石ができやすいとのことです。

この黒い歯石を放置すると、口臭だけでなく、歯の根が溶けてグラグラと動揺し、最終的には抜歯することになります。

抜歯した画像を見たところ、頑固な歯石が歯にべったり。少し勇気のある方は参考のURLをご覧になって下さい。

この歯石は取り除く治療時間が長く、何回も通院する可能性もあるそうです。

健康的な歯でいつまでも食事を楽しむためには、普段の歯ブラシと定期検診が大事だと痛感しました。

歯ブラシのやり方に自信のない方は、ぜひ一度近くの歯医者に足を運ばれてはいかがでしょうか。

 

参考URL

http://www.funasaka-dc.jp/caries/shiseki.html

http://haisha-yoyaku.jp/antenna/shiseki-black