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2018.06.13

梅雨の時期の歯ブラシについて

こんにちは 中村です。
関東も梅雨入りとなり、ジメジメした日々が続きますね!梅雨の季節、気になるのがカビや細菌の繁殖です。
湿気が多いので、いつもよりさらに注意が必要となります!!約1か月使用した歯ブラシには100万個もの細菌が付着していると言われています。その量はなんと!トイレの水の80倍!!!
聞いただけで寒気がしますね。。。
我が家の長男は3歳で幼稚園の年少なのですが、最近園でも歯磨きの練習が始まりました。毎日歯ブラシを園に持っていくのですが、帰ってきて歯ブラシをチェックするときちんと洗えていないのか、水分をしっかりふき取っていないのか若干臭います。。。(本人に実際に歯ブラシを洗わせてみると、ブラシの先を水で濡らしただけで指でしっかり洗っていませんでした!!)
家で歯ブラシをするときは私が歯ブラシの管理をする為、管理方法を教えていなかったということに今更ながら気づきました!!
歯ブラシは使用後よく洗い、キャップをする前にティッシュなどで水分をふき取りましょう。自宅で使用する場合はキャップはせず乾燥させておいた方がいいですね。そして、1ヵ月位を目安に新しいものに交換すると安心です。
小さなお子さんをお持ちのお父様、お母様これを機に、今一度お子さんの歯ブラシの管理方法を確認してみてください!取り外し可能なプレートタイプの矯正装置も同じです。口の中から外してそのままケースに入れて湿ったまま放置すると、細菌も繁殖しカビも生えます!
清潔に洗い、水分をしっかりふき取って管理してください♪

梅雨の時期の歯ブラシについて

 

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