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2016.08.21

2016年8月21日 リオオリンピック見てましてか

開催前は、本当に施設の工事や受け入れ態勢が間に合うのだろうかと連日報道されていましたが、始まってしまえば、テレビ観戦している限りは無事スケジュールをこなしているように見えます。日本のアスリート達もそれぞれよい成績をのこしており、開催前はなんとなく興味をそそられませんでしたが、始まってみるとこれが意外に面白くてついつい夜中までテレビの前に釘付けで、試合が緊迫してくるとふと気づくと正座して見ているなんてことも、しばしばという今日この頃です。皆さんは如何ですか。
さて、それにつけても最近のアスリート達は皆きれいな女性やクールな男性が増えてきていませんか?

顔だけでなく歯並びも一昔前に比べると、かなり綺麗になっている気がするのは私だけでしょうか。身体のバランスが重要な競技、瞬発力が必要な競技、持続力が必要な競技など全ての分野で奥歯でしっかり噛むことができることが良い成績を残す為の鍵であるといわれています。
当院にもアスリートの患者さんが、プロ・アマを問わず通院されておりますが、その中の何人かは、監督やヘッドコーチに奥歯でしっかり噛めるようにと紹介されて来院されました。残念ながら、リオオリンピックにはうちの患者さんは、出場しませんでしたが女子新体操と水泳では、後一歩で代表候補になれたそうです。
金メダルへの長い道のりには、正しい呼吸と奥歯がしっかり咬みあう歯並びが必須だと再認識しました。
そして表彰台の真ん中でニッコリ笑った時に、口からこぼれんばかりの上下の唇と調和したきれいな歯ならび・・・・・・最高ですね。

院長

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