夏休みも、いよいよ終盤にかかってきましたね。学生の患者さん達は、宿題の方は

大丈夫ですか。

私は、お盆に帰省してきました。と言っても千葉県館山市なので、千葉市から車で

1時間ちょっとと近いので、里帰りというには大袈裟なのですが、意外とお盆などの

風習が、残っているので大変な一面、興味深い事も多々あります。

現在では、それほど多くの家でやっているというわけではありませんが、昔からある

お宅では、迎え火や送り火、仏壇に茄子で作った牛や胡瓜で作った馬などの盆飾りなど

を未だに欠かさずしています。今年も13日の迎え火には、米藁を燃やして、その火に

向かって焼いた米・お水・抹香を振りまきながら、「やん米食い食い、お水飲み飲み

抹香嗅ぎ嗅ぎこの灯りにござらっしゃい」と大声で唱えます。

子供の時は、大声でセリフを唱えるのが恥ずかしくて小声になりよく父親に怒られた

事を思い出しました。

因みに、小倉家は、「里見八犬伝」で登場する安房里見氏の7代目の里見義豊の側近

を務めた小倉民部定光が解っている範囲でのル-ツとされています。西暦1500年前後

からの歴史ががあるようです。いくつか名前が出てくる本があるようですが、ここでは

1冊だけご紹介します。またお盆の風習に使ったやんごめ(焼き米)とお水を振り掛ける

のに使うみそ萩の束の写真も載せてみました。

とりあえず、私は嫡流の系統で長男なのでこの風習を伝承していかねばならないので

、毎年お盆には、どこにも遊びにいけません。

まだ、夏休みも少し残っています。もし興味があれば、自分の家のルーツを調べて

みるのも面白いかもしれませんね。

まだまだ、暑い日が続くようです。くれぐれも水分補給を忘れずに。

担当は院長でした。

 さとみの本

IMG_0439お盆の風習