こんにちは、歯科助手の加藤です。

今日は摂食障害の一つである、過食症について調べてみました。

 

まず、摂食障害になる方のほとんどが10~20代の女性です。

雑誌やテレビなどのメディアで見るモデルは、細いですよね。細い=スタイルが良い・美しいというイメージを小さい頃から無意識に抱く女性が数多くいます。また、家族や友人(特に男性の)に体型をからかわれると、心の内に少なからず傷を負います。

そういった美への誤った、若しくは過剰な認識から摂食障害を起こすきっかけになり得るのです。

 

過食症は摂食障害の一つです。過食症に高確率で伴っているのが、嘔吐です。

嘔吐を繰り返し行うと、歯が溶けると聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

歯が溶けるのは、事実です。嘔吐時に一緒に吐き出す胃酸が歯を溶かします。

吐き癖がつくと手の甲に赤いたこができることもあります。

他にも、食道がただれたり、唾液腺が腫れ、顔がむくんで見えることもあるようです。

 

過食症の原因としては、主にストレスです。

家庭内でのストレス、仕事や勉強のストレス、ダイエットによるストレスなど、原因は様々です。

また、完璧主義者、人に悩みや弱みを打ち開けられない方、自尊心の低い方などは、摂食障害に陥りやすい傾向にあります。

 

人それぞれ立ち直り方は異なりますが、過食症の治療は本人の努力だけでなく、周りの協力も重要です。

本人がまず、症状の深刻さを理解して、吐かずに適度な量を食べるようしなくてはなりません。過酷なダイエットから過食症になった方は、そもそも健康でいることをなおざりにして美を求めてしまったため、健康でいることの重要性を感じて、それを改善するに至るまでが大変な苦労になると思います。

そして、家族や近しい友人若しくは恋人の根気強い協力も必要です。健康な人には理解に苦しむことも沢山あると思いますが、根気強くそばに居て話を聞くことが大事です。言動や行動を決して責めずに、受け入れて安心できる場を与えてあげることが大切です。

また、本人がストレスのもととなっている環境や状況を、カウンセラーに相談することも重要です。

 

当院の患者様は丁度10~20代が多いこと、大学時代に拒食症について勉強する機会があったことから、今回は過食症についてお話させて頂きました。

 

参考URL

http://www.sessyokusyogai.com/category4/entry47.html

https://h-navi.jp/column/article/35025717?page=2

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